土地そのものを運用する

小さい土地を持っている場合

土地は所有していると固定資産税がかかるため、放置しておくのはもったいないです。そこで土地を運用してお金を稼いでみるというのがおすすめです。ただ中には小さい土地しか所有していないため、うまく運用できるか不安という人は少なくありません。そのような時は、駐車場として貸し出してみると良いでしょう。土地を駐車場にするメリットは、建物を建てる場合に比べて、初期費用が安くてすむケースが多いという点です。土地の状態によっては少し整備をして砂利をまくだけで、駐車場として運用が可能です。そして駐車場は管理するのも簡単で、契約さえ結んでしまえば、あとはほとんど何もしなくても賃料を得られます。もしも管理が煩わしいなら、専門の業者に任せても構いません。

比較的広い土地があるなら

もしも使っていない広い土地を持っているというのなら、土地信託と呼ばれるものを検討してみると良いです。これは銀行に信託して、信託受益権を得るというものです。具体的には信託銀行が資金を調達して土地に建物を建て、その維持管理や賃貸事業といったことを行います。土地の所有者は、その事業から得たお金から経費や報酬を引いた金額を受け取ることができるのです。この土地信託の良い点は、オーナー自らが資金を調達したり、施工業者と打ち合わせしたりといった作業をしなくて良いところです。加えてこの方法であれば、信託期間が終了した時点で、土地が戻ってきます。他にも条件はあるものの、相続税が軽減されるケースがあるなど、メリットは多いです。